せっかく浦和においでいただいたら、お勧めしたい場所が沢山あります。
ジャンル別にご紹介しますので、是非寄り道して行ってください。  
 
 
調(つきのみや)神社(本当は調(つき)神社が正しいそうです)
■さいたま市浦和区岸町3−17−25 旧中山道沿い・東京寄り。
約1800年前に創建されたという神社。狛犬ではなく、兎が境内を守っている。普段の日は、深い緑の、さほど広さを感じない神社だが、市内の神輿が順番に神社に挨拶をする7月の夏祭りの日、冬12月12日の十二日町の日には、旧仲仙道の通りから、境内まで、ぎっしりと露店が立ち並ぶ。調(つき)神社はツキを呼ぶ、ということから、レッズの選手が、揃ってお参りをする時もある。毎月第4土曜日に『浦和宿ふるさと市』(骨董市)が、開催され、神社裏の参道から公園にかけて、約200以上の骨董品店がお店を広げる。掘り出し物を探しにくるマニアではなくても、「アッ!昔あんなガラスのコップ、家にあったっけ」とか、思い出を探しに行くのも楽しい。
 
別所沼公園
■さいたま市南区別所4丁目 中浦和駅近く
公園の真ん中にある周囲約900メートルの別所沼を中心に、ジョッギングコース、児童公園、広場などがある7.9haの公園。トイレも整備されている。(これは大変重要なことです)沼にはカイツブリ、コサギ、ゴイサギ、カルガモ、等の野鳥も数多く見られる。沼は、残念ながらあまりきれいではないが、釣り人も多い。少し前だが、目の前で、1メートルもある草魚を吊り上げた人がいた。彼は、紙を取り出して、魚拓をとり、メジャーをあてて写真をとり、大慌てで、魚を沼に放りこんだ。その間多分3分位。
人々が思い思いに過ごす、市民の公園は平日でもいつも賑わっている。
 
玉蔵院(ぎょくぞういん)
■さいたま市浦和区仲町2−13−22
平安初期に、弘法大師によって開かれたという真言宗の古刹。徳川家康により、『守護(しゅご)侍(し)不入(ふにゅう)』(自治を認めるという意味合い)の権限を受けている。1591年に建てられた同文の石碑がある。小さいが枯山水の庭があり、毎年樹齢100年以上といわれる枝垂桜(しだれざくら)が見事な花を咲かせる。時期は、浦和の桜の花が3分咲きになった頃。江戸時代に建立された現在の建物は、本堂、地蔵堂があり、屋根の勾配が美しい。